カテゴリー:トレーニング科学

  • 関節運動とスポーツ動作

    スポーツ運動のほとんどは、いくつかの関節運動が組み合わさったものです。投球動作における腕の動きをひとつをとっても、それは非常に複雑です。例えば、肩と肘に限定しても、肘を高く上げる時は肩が外転および外旋し、…
  • 神経・筋に対するトレーニングの効果

    トレーニングで用いる負荷の大きさや、動作様式に応じて神経や筋肉にさまざまな適応を引き起こします。神経系の適応トレーニングを開始して初期の間は通常著しく筋力が増加します。しかし、この間に…
  • 筋肉による能動的システムにアプローチする

    正しい動作を行うためには、体幹部の教育と機能を高めることが必要になります。この体幹部を安定させるための大切な3つの要素があります。1、中枢神経による制御システム2、骨や関節、靭帯による受動システム…
  • 体幹部のトレーニングについて

    力強く、効率のいい身体的動作を行うには、身体の中核である、体幹部(コア)を重点的にトレーニングすることが重要になります。体幹部のトレーニングの狙いは競技パフォーマンスの改善や向上ですが、スポーツ障害の予防にも繋が…
  • ステップ運動について

    ステップ運動とは、高さ10㎝から20㎝の間で多段階に調節できるステップ台への上り降りを、一定のリズムに合わせて行う運動で、室内で簡単にできることから、高齢者の方が健康を維持するのに適した運動としても実践されています。…
  • ムーブメントスキルを考える上で大切な3つの概念

    傷害予防やパフーマンス向上のを達成するためには、ムーブメントスキルの向上が不可欠です。ムーブメントスキルをトレーニングすると、基本的運動である重心移動と末端加速の能力が高められます。これらを競技スキルにつなげ…
  • 過負荷(オーバーロード)について

    身体の多くの機能は、普段与えられている刺激の強さに適応して変化していくため、刺激が適度に強ければ機能は高まり、低ければ機能は低下します。筋肉はその傾向が特に強く、日常に経験する刺激に比べて、より強い運動刺激を継続…
  • 超回復について

    トレーニングは、筋肉により強い運動刺激を継続的に与えると、その刺激に適応するように機能が高まるという、オーバーロードの原則に基づき、タイミングよく行う事が重要になります。トレーニングを実施すると、筋肉は一時的に疲…
  • 慢性疲労の状態が引き起こすオーバートレーニング症候群

    スポーツ活動で生じた生理的な疲労が、十分な回復の過程をとることが出来ずに積み重なってその結果として慢性疲労になった状態を「オーバートレーニング症候群」といいます。身体の一部に長期間負荷な蓄積して起こる「オーバーユ…
  • 有酸素運動

    人間が運動や活動をするときに有酸素系からエネルギーの大半が供給される運動を有酸素運動といい、CP系・解糖系からのエネルギーが優位になる運動をアネロビクスといいます。エアロビクスとは、心肺機能を改善させる運動プログ…

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