カテゴリー:栄養学

  • 牛乳

    最近牛乳嫌いな子供が増えているといわれています。むしろ親御さんが別に飲まなくてもいいという考えの方が増えたみたいです。なぜ牛乳を飲むのでしょう?牛乳の中の乳たんぱく質はカゼインと乳清たんぱく質に大…
  • たんぱく質の消化・吸収

    お肉、つまりウシやブタ、ニワトリなどの筋肉に含まれるたんぱく質はまず、胃の中で消化され私たちの血となり肉となっていくのです。たんぱく質は、アミノ酸が一列に並び、それが複雑に折り畳まれてできた大きな分子です。…
  • バナナの熟成度による栄養組成の違い

    バナナは日本に輸入される果物のなかで最も輸入量が多く、輸入果物の約5割を占めているといいます。誰もが一度は食べたことのある非常に身近な果物でしょう。バナナはビタミンB6、Cを多く含み、カリウム、マグネシウ…
  • 脂肪の構造

    脂肪は脂質とも呼ばれ、3大栄養素の中では最もエネルギー量の多い栄養素です。言い換えれば、体内に貯蔵するには最も効率がよい物質になります。脂肪と言っても多くの種類がありますが、エネルギー貯蔵の役割をしているのは…
  • 難消化性デンプンとは

    難消化性デンプンとは、レジスタントスターチといい、ヒトの小腸まででは消化されず、大腸に届くでんぷん、でんぷん分解物の総称のことです。でんぷんでありながら、エネルギーになりにくく、整腸作用や生活習慣病の予防効果があ…
  • 血液脳関門と脳の栄養

    脳の血管には「血液脳関門」といわれる構造があり、血中のタンパク質やその他の物質が脳の中に侵入できないような仕組みになっています。大事に守られている組織ですからね。ただし、グルコースだけはこの関門を通過することがで…
  • 筋細胞内の刺激伝達たんぱく質「エムトア」

    骨格筋が緩やかに減少していくことは高齢者の筋発揮能を考える上で非常に重要である。加齢に伴う骨格筋の減少過程では、筋の萎縮は25歳から30歳くらいから始まり、年齢を重ねるほど萎縮の割合が多くなると報告されている。…
  • プリン体とは何か?

    アデニンやグアニンはその構造にプリン環と呼ばれる化学構造を持っています。このようなプリン環を持った化合物の事を総じて「プリン体」と呼んでいます。このアデニンもグアニンも遺伝情報を担うDNAの構成物質のひとつで生物…
  • 摂取すべき脂肪酸と控えるべき脂肪酸は確かに存在し、それは個々人の食生活による。

    多くの人は脂質は邪魔なものと考えていますが、脂質は三大栄養素のうちのひとつであり、決して邪魔なものではありません。しかし、なかには摂取しなければならないもの、人、摂取を控えるべきもの、必要がある人がいるのも事実で…
  • 味覚

    味というと基本的に、甘・酸・苦・塩味の4種類が混合してできていると考えられています。現在では、この4つの基本味のほかに独立した旨味も基本味として認知されつつあります。旨味物質としては、グルタミン酸やイノシ…

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