カテゴリー:栄養学

  • 血液脳関門と脳の栄養

    脳の血管には「血液脳関門」といわれる構造があり、血中のタンパク質やその他の物質が脳の中に侵入できないような仕組みになっています。大事に守られている組織ですからね。ただし、グルコースだけはこの関門を通過することがで…
  • 筋細胞内の刺激伝達たんぱく質「エムトル」

    骨格筋が緩やかに減少していくことは高齢者の筋発揮能を考える上で非常に重要である。加齢に伴う骨格筋の減少過程では、筋の萎縮は25歳から30歳くらいから始まり、年齢を重ねるほど萎縮の割合が多くなると報告されている。…
  • 摂取すべき脂肪酸と控えるべき脂肪酸は確かに存在し、それは個々人の食生活による。

    多くの人は脂質は邪魔なものと考えていますが、脂質は三大栄養素のうちのひとつであり、決して邪魔なものではありません。しかし、なかには摂取しなければならないもの、人、摂取を控えるべきもの、必要がある人がいるのも事実で…
  • かさばる野菜、無理なく摂るには?

    前回、野菜の分類について書きました。では実際に野菜を摂るとなると、野菜の一日の摂取目安量は350gといわれていますので、なかなかこの量を食べることは普段意識しても難しいかと思います。&…
  • キノコや海藻って野菜に入るの?

    突然ですが、皆さんは一日の中で、どのくらい野菜を食べていますか?野菜は摂りたくない!という方もいれば、野菜は摂ったほうが良いというのはわかっているが、野菜を摂ると何が良いのか?何をどれくらい食べればいいのか?など…
  • 脂肪のエネルギー代謝

    脂肪組織のホルモン感受性リパーゼが活性化されて、中性脂肪(トリグリセリド)が分解され、脂肪酸が、血液中を、アルブミンと結合した遊離脂肪酸として運ばれます。脂肪酸は、心筋、骨格筋に於いて、カルニチンと結合して、ミト…
  • 食後の眠気

    ご飯を食べるとよくウトウトして眠くなるといった経験は誰しも一度はあるかと思います。正直気持ちいいですよね。じゃあ、なぜご飯を食べると眠くなるのでしょうか??食事をすることで血液中のブドウ糖の濃度が…
  • 脂肪細胞とホルモン

    脂肪細胞はいわば中性脂肪の倉庫みたいなもので、貯蔵する中性脂肪が増えて脂肪細胞に入りきらなくなると、脂肪細胞は分裂して新たな脂肪細胞を作り出します。この状態が進んだものが肥満というわけです。逆に貯蔵す…
  • 体のエネルギー源 (糖質)

    糖質は、炭素・水素・酵素で構成される高分子化合物で、1gで4kcalになります。この糖質と食物繊維を合わせたものが、炭水化物と呼ばれるものです。私たちの体は、食物の糖質を最終的にグルコース(ブドウ糖)に分…
  • 運動前後の栄養補給

    今日は、運動前後の栄養補給について書いていきます。先日、お客様より「運動した後はどんな食事が良いか」「シェイプアップ目的だけど運動前後は食べても良いか」という質問を受けました。さて、どうなのでしょうか?…

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