カテゴリー:栄養学

  • お茶の効能とは

    烏龍茶、紅茶、緑茶は製造工程に違いがあるものの、同じチャノキの茶葉を使用するため、基本的成分が似ており、タンパク質、食物繊維、苦味の成分であるカフェイン、渋みの成分であるカテキン、旨味の成分であるアミノ酸、その他ビタミン…
  • 食欲とグルコスタティックセオリー(糖定常説)

    1955年、アメリカの科学者Jean Mayerは、視床下部には血中のグルコースの濃度を検知するニューロンが存在し、グルコース濃度が上昇すると摂食中枢が抑制され、満腹中枢を刺激されるのではないかとする「グルコスタティック…
  • 糖質制限と肥満解消

    人間のエネルギーシステムは、ブドウ糖―グリコーゲンシステム、脂肪酸―ケトン体システム2つがあります。ブドウ糖―グリコーゲンシステムというのは、エネルギー源として糖を使うもので、アミノ酸や中性脂肪の分解物である…
  • 脂質摂取と代謝

    食物として脂質が摂取されると、小腸上皮から吸収されます。食物中の脂質はほとんど中性脂肪ですが、小腸でグリセロールと脂肪酸に分解され、吸収されると再び中性脂肪に再合成され集合します。この集合体は、キロミクロンと呼ば…
  • ビールはサプリメントになるか。

    運動後に飲むビールは格別なものです。ダイエットや体を鍛える上で、少し疎まれがちなビールですが、サプリメントとしての側面で全く意味をなさないものなのでしょうか。ビールを作るうえで重要なビール酵母には、食物繊…
  • ミネラルの正体

    ミネラルというとイコール塩分といったイメージがありますが、実はそうではありません。普段、ミネラルとひとまとめにしていますが、ひとまとめに出来ないほど重要な役割をもっています。私たちの体は約60兆個という莫…
  • 生体リズムと食事

    私たちの生活する環境では、24時間の周期で明暗、気温、湿度などが変動しています。これに伴い生体機能は日内リズムを生じており、それを概日リズム(サーカディアンリズム)といいます。ヒトの日内リズムは、循環器系…
  • 喫煙と栄養学の関係

    タバコを吸うことによって、ニコチンなどの有害物質が体内に侵入してきます。喫煙によって体にもたらされるデメリットは肺がんや肺気腫などの循環器系疾患だけでなく、老化の促進や口臭など目に見える部分もあります。ビタミ…
  • タンパク質摂取の重要性

    ヒトは水分を除くとほとんどタンパク質でできています。したがって、食事においてもタンパク質を欠かすことはできません。もしタンパク質含量の少ない食事を続けるとどうなるのかを考えてみましょう。カロリーは適切です…
  • 低温環境と栄養

    運動や休養は、周囲の環境によりその質が大きく変化します。栄養も例外ではありません。体が寒冷にさらされると、アドレナリンの分泌が高まり、皮膚血管の収縮、血圧上昇、血糖値が上昇します。そして筋への血流…

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