カテゴリー:栄養学

  • お茶の効能とは

    烏龍茶、紅茶、緑茶は製造工程に違いがあるものの、同じチャノキの茶葉を使用するため、基本的成分が似ており、タンパク質、食物繊維、苦味の成分であるカフェイン、渋みの成分であるカテキン、旨味の成分であるアミノ酸、その他ビタミン…
  • ビールはサプリメントになるか。

    運動後に飲むビールは格別なものです。ダイエットや体を鍛える上で、少し疎まれがちなビールですが、サプリメントとしての側面で全く意味をなさないものなのでしょうか。ビールを作るうえで重要なビール酵母には、食物繊…
  • ミネラルの正体

    ミネラルというとイコール塩分といったイメージがありますが、実はそうではありません。普段、ミネラルとひとまとめにしていますが、ひとまとめに出来ないほど重要な役割をもっています。私たちの体は約60兆個という莫…
  • 生体リズムと食事

    私たちの生活する環境では、24時間の周期で明暗、気温、湿度などが変動しています。これに伴い生体機能は日内リズムを生じており、それを概日リズム(サーカディアンリズム)といいます。ヒトの日内リズムは、循環器系…
  • 低温環境と栄養

    運動や休養は、周囲の環境によりその質が大きく変化します。栄養も例外ではありません。体が寒冷にさらされると、アドレナリンの分泌が高まり、皮膚血管の収縮、血圧上昇、血糖値が上昇します。そして筋への血流…
  • スポーツ性貧血

    貧血の原因にはさまざまなものがありますが、スポーツ選手に最も多く見られる貧血は鉄欠乏性貧血といわれるものです。その原因としては、食事による鉄摂取量が不足していることが挙げられます。また鉄は、汗、尿、便など…
  • 筋・骨格系の加齢変化

    骨格筋と骨とは、共に身体の諸器官を保護し、体型や姿勢の安定性を保ち、そして協働して運動のために働いています。骨は、一見不活発な組織のように見えます。しかし、カルシウムを始めとする無機塩類の貯蔵庫でもあり、…
  • 300億個もの脂肪細胞とエネルギー恒常性

    脂肪細胞は脂肪組織の主要な構成細胞であり、エネルギーを細胞内に中性脂肪として蓄積しています。過剰に脂肪組織が蓄積された状態が肥満ということになりますが、これは脂肪細胞自身のサイズの増加(肥大化)と脂肪細胞の数の増加(…
  • 筋タンパクの同化と異化について

    筋タンパクにおけるタンパク質の同化と異化のパランスは、筋力の維持、余剰になったエネルギーの貯蔵・管理において重要な要素となります。骨格筋はヒトのタンパク質の50〜75%を保持する組織で、姿勢の保持や運動に必須なだ…
  • 脂肪酸は脳の栄養である。

    ヒトの必須脂肪酸は、リノール酸に代表されるω-6脂肪酸とα-リノレン酸に代表されるω-3脂肪酸になります。リノール酸は、成長や生体内の生理活性に必須であり、α-リノレン酸は体内でエイコサペンタエン酸(EPA)を経…

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  9. 最近、肌寒くなってきて「秋」らしくなってきましたね。秋といえば「食欲の秋」ですね!皆さん食べ過ぎ…
  10. 筋収縮には ATP が必要であるが、筋内のATP の量はわずかであるため、運動を継続す るた…

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