カテゴリー:スポーツ医学

  • 投球動作における肘のバイオメカニクス

    投球動作における肘のバイオメカニクスは6段階に分けられます。ワインドアップ期、ストライド期、コッキング期、加速期、減速期、フォロースルー期です。ワインドアップ期とストライド期の間には肘の動…
  • コンパートメント症候群の急性症状と慢性症状

    コンパートメント症候群は、コンパートメント内の圧力が局所の動脈圧を超えた状態で発生し、筋および神経の虚血を引き起こす疾患です。下腿には強靭で弾力性に欠ける筋膜で覆われた4つの主要なコンパートメントがあります。コン…
  • 運動療法から考える骨格筋

    運動療法とは運動を行うことで身体の機能の回復や、症状の改善を目指す療法です。主な目的は疾病や障害、身体的不適応の結果生じた機能障害・活動制限の改善や生じることが予想される機能障害・活動制限の予防にあります。…
  • 徐脈性不整脈と頻脈性不整脈

    洞性徐脈は洞房結節の血流障害や炎症によって洞房結節細胞の興奮頻度が低下するものである。洞房ブロックとは洞房結節の興奮が心房に伝わらなくなるものである。多くの場合、心電図のP波からT波までの一式が突然1拍分…
  • 寒冷療法の選択

    寒冷療法、いわゆるクライオセラピーは氷やその他の冷却装置を用いて、組織損傷に伴う出血、浮腫、筋の痙攣、疼痛などの悪影響を減少させる目的をもつ。RICEの減速を受傷後、直ちに行うと、血管を収縮させ、また組織の代謝を低下…
  • 神経新生と二つの因子

    神経新生とは新しく神経細胞が生まれる現象です。20世紀にラモニ・カハールによりニューロン説が唱えられて以来、「成体の脳では新たな神経細胞は生まれない」という考えが一般的になっていました。しかし、1960年…
  • 熱中症の予防対策

    今回は「熱中症の予防」について書いていきたいと思います。大きく5つに分けて予防策をお話していきます。1. 環境の温度、湿度、WBGT(湿球黒球温度)に注意し、悪環境で無理な運動をしないよう、練習量などを制限し…
  • 土踏まずとは?

    足部のアーチである足底臼蓋は、一般に土踏まずといわれていて、骨、関節、筋肉、靭帯などが一体となった機能的なシステムです。人類た長い時間をかけて身につけた適応現象といえ、湾曲の変化と柔軟性によって、歩いたり、走った…
  • 変形性股関節症

    股関節は関節臼と大腿骨頭で構成されている臼状関節です。変形性股関節症とは、股関節の関節軟骨の変形、摩耗により関節の破壊が生じ、その後、反応性の骨増殖が生じる疾患です。先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全、大腿骨…
  • 頚部損傷における対応と処置

    今回は「頚部損傷における対応と処置」について書いていきたいと思います。倒れている選手を動かさず、声をかける。1.反応がなく、意識消失あり→救急車要請。2.意識あるが、四肢麻痺あり→救急車要請。3.…

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