カテゴリー:人間科学

  • 加齢に伴う身体能力の変化

    加齢に伴い運動機能は減退します。特に筋力と有酸素能力の低下はスポーツや運動活動への参加を困難にするだけでなく、日常的な生活活動にも障害をきたしてしまいます。筋力は、20歳~50歳代までに約10%低下し、6…
  • 慢性疲労が起こすオーバートレーニング症候群

    スポーツやトレーニングを行って出た生理的疲労が、十分な回復をすることなく積み重なってその結果として慢性疲労になった状態を「オーバートレーニング症候群」といいます。身体の一部に長い時間負荷が蓄積して起こる「オー…
  • 胃腸の不調とストレス

    胃の不調とストレスや生活習慣は切っても切り離せない関係にあります。胃に不調を抱える人の多くは、ストレスを感じていたり、生活習慣に問題があると感じています。日本人を長らく悩ませてきたピロリ菌の感染率が減少し…
  • 胃の不調

    飲み過ぎや食べ過ぎは胃の調子を崩してしまう原因となります。通常、胃は空腹のときは0.05リットルほどの容積しかありませんが、食べ物が入ると最大1.8リットルほどにふくらみ、消化酵素ペプシンを含む胃液で細かくした食…
  • 横腹が痛くなるという現象

    走っていると横腹が痛くなるという現象。誰も一度は経験したことがあるでしょう。そのときの状況を考えてみると、大抵何かを食べた直後であることに気づきます。食事の直後は、消化吸収のため消化器官が活発に働…
  • 発熱とは

    発熱は、病気の目印として最も古く、そして最も一般的に知られています。発熱は哺乳類だけのものではなく、鳥類、爬虫類、両生類、魚類でも起こり舞う。恒温動物では発熱時には体温調節機序はあたかも正常より高いレベル…
  • カロリー制限と加齢

    全ての生物にとって、生命を維持するために最低限の食物が供給される必要があります。しかし、適切量以上の食物摂取に伴って寿命が短縮することは、げっ歯類や哺乳類の研究において明らかにされています。研究者によれば…
  • 腸内細菌叢とプレバイオティクス

    ヒトやマウスの腸内細菌叢は、ファーミキューテス門、バクテロイデス門、プロテオバクテリア門、アクチノバクテリア門の4つの門で占められます。実験において、過食と肥満を呈する肥満型マウスでは、正常体重マウスに比べて、バ…
  • 運動の抗うつ効果

    運動は、うつの人に対して効果が大きいとされています。薬物療法に比べ、運動療法は、体脂肪の減少、心疾患、高血圧などの軽減が望め、多くの人に好ましい影響であるといえます。多くの人が、生活の中でストレスを感じる…
  • 糖尿病と運動療法

    I型糖尿病患者は、慢性合併症がなく血糖コントロールが良好であれば、ほとんどの種類やレベルのスポーツやエクササイズが可能です。しかし、スキューバダイビングなど、予測できない事態が起こったり、バディシステムに依存して…

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