カテゴリー:コンディショニング科学

  • 腱の特性を考える

    人間の身体には、多くの腱が存在しています。今回はその腱について触れていこうと思います。腱細胞が集まった健束は腱内膜に包まれ、腱束が集まって腱を形成し、全体はエピテノン(epitenon)で覆われています。…
  • 紫外線と目

    紫外線は全てが眼底(目の奥)まで達するわけではありません。大部分は角膜(黒目の部分にある透明な膜)で吸収されます。結膜(白目の表面やまぶたの内側をおおっているの薄い膜)がやられると目が赤く充血して、目やに…
  • 急性痛と慢性痛の違い

    私たちトレーナーの仕事、治療家の仕事をしていると常に相手にしなくてはいけないテーマに「痛み」というものがあります。今日はその「痛み」の中でも「急性痛」と「慢性痛」の違いについて、少し考えてみます。一般…
  • テーピング

    今日は、スポーツ現場などでもよく見かけるテーピングについてです。テーピングを巻かれたことはあるけれど、意味や、目的がわかっていなかったという方も多いのではないでしょうか。テーピングには大きく分けて予防、応…
  • 姿勢と骨盤

    今日は、骨盤のゆがみが姿勢に及ぼす影響を考えてみました。骨盤は、上には脊柱や上肢帯が続いていたり、下には下肢が続いているため身体の土台となる部位でもあります。では、この土台がゆがむとどういった影響が出るの…
  • 脂肪とは何か?

    健康面でも美容面でも「脂肪」という名前が出ていますが、そもそも脂肪とはなんでしょうか。お腹のお肉をぐいっと引っ張ると「これが脂肪」といえますが、人間の体内に存在する脂肪には、中性脂肪、脂肪酸、コレステロール、リン…
  • 骨盤のゆがみと仙腸関節

    骨盤は下肢と脊柱を連結する位置にあり、荷重伝達機能を担う。骨盤の可動性に関与するのは、左右の寛骨と仙骨の3つであり、これらを連結するため左右の仙腸関節と恥骨結合が存在する。正常な仙腸関節の可動性は並進で0.5mm…
  • 大気と運動への影響

    みなさんは、運動する場所や時間帯を気にかけた事はありますか?最近は運動公園や街中でランニングやサイクリングをしている方をよく見かけますし、イベントとしては先日東京マラソンが行われたばかりで、運動することが習慣にな…
  • ルフの収束投射説

    多くの痛みは組織損傷がある部位に感じますが、痛みの原因となる部位と痛みを感じる部位が一致しない場合があります。この患部から離れたところに感じる痛みを「関連痛」といいます。私たちの脳の中には、体表の身体…
  • 発達性動作機能不全

    発達性動作機能不全は、運動の発達過程において理想的な動作を行う機会が充分でなかった場合や、理想的でない動作を学習してしまった場合、あるいは不適切な活動が正常なシステムに取り込まれてしまった場合などに生じます。出生…

ピックアップ記事

  1. 副腎皮質ホルモンとは、副腎皮質から分泌されるホルモンの総称です。副腎皮質からは、性ホルモンと…
  2. ヒトが言葉をあやつれる第一の理由は、高い知性を実現するだけの脳を備えているからです。ヒトの大…
  3. 運動後の水分補給や栄養補給には何が効果的か。これに関しては、さまざまなところで議論が行な…
  4. 筋収縮には ATP が必要であるが、筋内のATP の量はわずかであるため、運動を継続す るた…
  5. 『筋トレをすると体が硬くなるの?』と聞かれることがあります。うそ?ほんと?筋肉隆々の…
  6. 日常生活におけるあらゆる運動・スポーツはエネルギー源物質であるアデノシン三リン酸(ATP )の高エネ…
  7. 水素はこれまでに、潜函痛の発症予防に使われてきたことがあるが基本的には人体には無害で不活性なガスと考…
  8. 人は生きるために食事を取るわけですが、その食物はそのままの形で体内に入るわけではありません。…
  9. 前頭葉は大きく分けると5つの大きな区分で考えられる。それぞれを~野と称して、その働きをまとまてみ…
  10. どの分野でも常に新しい発見があるように、スポーツの世界でも、理論や科学、医学とさまざまな分野で進化を…

最新記事

  1. 2017-6-15

    腋窩陥凹はハンモックのように

    肩甲上腕関節の関節包靱帯は複雑なコラーゲン線維の交わりあった束から構成され、それぞれ上・中・下の3つ…
  2. 2016-6-20

    大腿骨はどのようにして脛骨上を動くのか

    屈曲・伸展時において大腿骨は、脛骨上を転がり、そして滑ることで、その動きを可能にしています。…

注目TOPIC

  1. 2017-3-20

    女性の骨と運動

    女性ホルモンの代表であるエストロゲンは、骨代謝に関わるとされており、骨芽細胞の働きを促進して、破骨細…
  2. 2015-8-4

    筋・筋膜痛について

    筋痛には、運動に伴う筋痛や、反射性筋収縮による筋痛、筋筋膜性疼痛症候群、線維性筋痛症候群、緊張による…
  3. 2014-10-9

    運動後には・・・チョコレートドリンク!?

    運動後の水分補給や栄養補給には何が効果的か。これに関しては、さまざまなところで議論が行な…
  4. 2014-12-9

    スポーツ医学の起源を知る。

    どの分野でも常に新しい発見があるように、スポーツの世界でも、理論や科学、医学とさまざまな分野で進化を…
  5. 2015-3-11

    転倒とその原因

    転倒というと、ただ「転ぶ」だけでたいしたことではないと思われるでしょうが、不慮の事故による死亡者数に…
ページ上部へ戻る