フリーウェイトについて

フリーウェイトは、ウエイトの動きをコントロールしなければいけなく、身体を安定させつつ力を発揮する必要があります。
動作中はメインの筋肉の周りの筋肉や体幹筋・関節などにも大きな刺激を与えることができて、いろいろな筋肉を強化することができます。
また、マシントレーニングに比べて身体に大きな負荷がかかるので成長ホルモンの分泌を促進して筋肉肥大をもたらしやすくなります。
筋力アップという観点から見ると、マシンよりフリーウエイトの方が優れていると言えるでしょう。
器具がシンプルなので、スペースを取らず、応用度も高いのが利点で、経済的でもあります。
しかし、トレーニングに慣れていない初心者がいきなり重いバーベルをあげると変な姿勢になって怪我をする恐れがあります。
フォームが正しくないと筋肉に刺激が伝わらず効果も出にくくなるので、必ず正しいフォームを身につけてから始めることが必要です。
全てのトレーニングをフリーウエイトだけで行うのは、体力的にも精神的にもきついし怪我の危険性もあります。
できれば、ベンチプレスなど、フリーウエイトトレーニングの後にマシンを追加するなどし、サブ的にマシンを使用するのがいいでしょう。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 2017-9-22

    リュックサックによる腰椎への圧縮軽減

    リュックサックはバッグとしての優れた役割もさることながら、腰椎への負荷軽減ギアとしても効果を発揮しま…
  2. 2017-9-5

    筋線維の形態的特徴について

    筋の形態は、張力発生能力、可動域、短縮速度に著しい影響を及ぼします。機能に影響を及ぼす形態的…
  3. 2017-8-11

    アフォーダンスとカノニカルニューロン

    随意的な動作は、中枢で生じた運動の意図が顕在化したものであり、「目的」はそれを達成するための筋道を決…
  4. 2017-7-19

    筋の拮抗的・共同的中和

    運動を円滑に遂行するために骨格筋はそれぞれ主動作筋、共同筋、拮抗筋と役割を持ちます。一般には…
  5. 2017-7-18

    クレンチング(食いしばり)と運動の関係

    クレンチングとは、無意識的に上下の歯を強く噛みしめる動作をいいます。習慣化されたものはブラキ…

FACEBOOKもチェック!

注目TOPIC

  1. 2015-8-4

    筋・筋膜痛について

    筋痛には、運動に伴う筋痛や、反射性筋収縮による筋痛、筋筋膜性疼痛症候群、線維性筋痛症候群、緊張による…
  2. 2017-5-6

    足裏チェックして姿勢を改善

    姿勢をただしてくださいと言われると、多くの人は背中を意識して背筋をピンと伸ばそうとすると思います。…
  3. 2017-1-28

    トルクコントロール

    トルクとは、筋肉が関節を回す力のことです。それを最適な状態にするのが「トルクコントロール」で…
  4. 2016-1-14

    ウイルスと細菌

    ウイルスと細菌、なんとなく同じもののように思いますが、実は全く違うものです。まず、感染症を簡…
  5. 2015-2-15

    冬のほうが代謝が高いのはなぜ?

    ほとんど多くの人にとって寒いより暖かいほうが良いでしょうが、代謝という点で考えると実は寒いほうが良か…
ページ上部へ戻る