覚えておきたい法則(原則)

筋力トレーニングをするにあたって覚えておきたい3つの法則があります。

1つ目は、「ルーの法則」です。

これは、人体の機能は、適度に使えば発達するが、使わなければ衰え、使いすぎれば傷害を起こしたり萎縮したりするというものです。

トレーニングには休息も必要です。

適度なトレーニングを心がけましょう。

2つ目は、「漸増的過負荷の原則」です。

これは、トレーニングは一定の条件で行い、体力の向上に応じて条件を少しずつ高めていく必要があるということです。

筋力アップしてくると、同じ種目でもより多くの反復ができるようになりますが、そのままの重さではトレーニングの効果が頭打ちになってしまいます。

現在の筋力に応じて負荷設定をおこないましょう。

3つ目は、「特異性の原理」です。

これは、トレーニングの効果は実施した内容に応じて現れることから、効果を得るためには、改善したい動作や体力にあった条件でトレーニングを実施することが必要であるということです。

専門としているスポーツに応じて、関連の深いトレーニングを行わなければ十分な効果を得ることはできません。

トレーニングを行う際はこれらを意識して効果的にトレーニングを行いましょう。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 2017-9-22

    リュックサックによる腰椎への圧縮軽減

    リュックサックはバッグとしての優れた役割もさることながら、腰椎への負荷軽減ギアとしても効果を発揮しま…
  2. 2017-9-5

    筋線維の形態的特徴について

    筋の形態は、張力発生能力、可動域、短縮速度に著しい影響を及ぼします。機能に影響を及ぼす形態的…
  3. 2017-7-19

    筋の拮抗的・共同的中和

    運動を円滑に遂行するために骨格筋はそれぞれ主動作筋、共同筋、拮抗筋と役割を持ちます。一般には…
  4. 2017-7-6

    鼠径部痛と内転筋損傷と恥骨炎

    鼠径部痛はスポーツ選手がよく訴える痛みの1つです。これらの痛みを訴える選手は、内転筋群の過緊…
  5. 2017-6-24

    筋肥大とパフォーマンスのジレンマ

    アスリートの肉体改造は、高いパフォーマンス性を生み出しますが、時として「あれは失敗だった」と言われる…

FACEBOOKもチェック!

注目TOPIC

  1. 2017-3-13

    高齢者における筋力エクササイズ

    加齢により筋骨格量は減少し、筋力低下を引き起こすことはよく知られています。加齢による筋力低下…
  2. 2015-1-26

    オレキシンというもの。

    人は生きるために食事を取らなければなりません。もちろん生きるためではありますが、それ以上に食…
  3. 2017-2-25

    対空時間と接地時間がバネの大きさを決める

    素晴らしいジャンプをするバレーボール選手や、一瞬のダイナミックな動きをするスポーツ選手について、あの…
  4. 2017-3-6

    運動連鎖を引き出すために

    運動連鎖をうまくつかって最終的に大きなスピードを得るためには、まず中心部をしっかりとさせて大きな力を…
  5. 2017-4-1

    パートナーの補助を受けつつ通常のセットより数レップス多く筋肉を鍛える

    トレーニングをしていると、これ以上反復することはできないという限界を感じることがあります。例…
ページ上部へ戻る