筋力トレーニングは慢性障害やネンザの予防になる。

より強いパワーやより速いスピードを身につけることだけが、筋力トレーニングの効果ではありません。

筋力トレーニングにはケガを予防するという一面もあります。

スポーツのケガは、大きくわけて2種類あります。

1つは転倒や衝突などによる骨折やネンザのように1回の大きな衝撃によって起こる外傷です。

もう1つは、衝撃が繰り返し加わることなどによって起きる慢性障害です。

いずれも筋力トレーニングによって筋力を強化することが、負荷や衝撃をやわらげ、予防することにつながります。

また、スポーツには左右非対称な動きが多くあります。

その動きを続けていくと、特定の筋肉が酷使されたり、筋力のアンバランスが助長されてしまい、それが顕著になるとケガにつながる危険性があります。

背中が丸まっているなどの姿勢の悪さもケガの原因となります。

これらも筋力トレーニングによって過度のアンバランスをさけたり、正しい姿勢を保てるようになることで防ぐことができます。

スポーツのケガでもっとも多いものの1つであるネンザも足首周辺の筋力を強化し、関節の安定性を高めることによりある程度予防できます。

パフォーマンスをあげるだけでなく、ケガしないためにも筋力トレーニング行っていきましょう。

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