筋肉トレーニングをスポーツで活かすために

スポーツのパフォーマンスをアップするためには、スポーツの動きを再現した専門的トレーニングを行っていくことも必要です。

例えば、ベンチプレスを行って、持ち上げられる重量がアップしても、それが必ずしもスポーツのプレーの質の向上につながるとは限りません。

その理由としては、プレーと関連のあるトレーニングとの組み合わせがうまくいっていない可能性があります。

そうならないためにも、まずはしっかりとした目標を設定することが大切です。

例えば、バレーボールであれば、スパイクの威力を高めるといった具体的な目標が必要になります。

そして、そのための手段として、筋力が十分でない選手ではベンチプレスのような基礎的なトレーニングが必要になります
ここで重要なのは、基礎的トレーニングによって個々の部位の筋力をアップさせたら、次にそれを具体的なスパイクの威力をあげるという目標へとつなげるために、専門的トレーニングによって各動作のパフォーマンスアップへと転化することが必要になります。

専門的トレーニングはスポーツの動きと関連の深い動作や条件で行われるため、スポーツのパフォーマンスアップへの即効性が期待できます。

その反面効果が頭打ちになりやすい傾向があります。

そこで基礎的トレーニングを行い、体力の基盤をつくっていくことが必要になります。

すなわち、基礎的トレーニングと専門的トレーニングをうまく組み合わせていくことが重要になるのです。

部活動などで技術練習や戦術の練習だけでなく、基礎体力も高めながらパフォーマンスアップにつなげましょう。

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