運動頻度とは、週当たり、1日あたりのトレーニング回数のことです。

運動頻度は、運動強度と運動時間に影響されます。
高強度での運動や長時間の運動は十分な休養を必要とするため、頻度は少なくなります。

また、対象者の体力レベルの違いも頻度に影響を及ぼします。

競技選手の場合、各シーズンによっても運動頻度はことなり、オフシーズンには、週5のトレーニングを行いますが、プレシーズンには1日2回のトレーニングが実施されています。

トレーニングによって適応した生理的機能は、可逆性であるため維持する必要があります。
しかしながら、耐えられないような強度や時間でのトレーニングの繰り返しは、障害や病気のリスクを引き起こしてしまいます。

休息も十分なトレーニングであると考え、超回復を生じさせる事が大切です。

十分な休養は体水分量を一定に戻し、エネルギーの貯蔵を回復させます。
特に、運動後の水分摂取と筋肉や肝臓のグリコーゲンを回復させるための糖質の摂取は重要になります。

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