映像を撮って自分の動きを知る

スポーツにおいてもトレーニングにおいても正しい動きがとれているかが大切になります。

部活動などにおいて、投球動作で監督から「肘が下がってるぞ。」と言われても本人は言われるまで分からないということがよくあります。

本人はきちんとやっているつもりでも実際の動きではできていない事が多く、そのままトレーニングを続けてケガをするということが実際の現場でよく起きていることなのです。


動きを察知する身体のセンサー


身体にはセンサーの役割をする感覚受容器があります。
例えば、手足の指を目視せずに動かす事ができるのはこの感覚受容器が機能してくれているからです。

自分のイメージする動きと異なった場合、その違いを察知するセンサー、感覚受容器が弱い部位に過度な負担がかかります。

肩甲骨はこのセンサーが弱く動きの変化を察知しにくくなっています。

肩甲骨の動きは「投げること」「打つこと」など腕を動かすプレーにおいて大きく作用します。
その為、正しい動きが出来ていないとケガに直結してしまいます。

だからこそビデオや鏡でフォームを確認して誤った身体の動きを自覚する事が必要になってきます。

スポーツでの動きもそうですが、まずは正しく身体を動かすために正しい姿勢がとれているのかが大切になります。
鏡の前で自分の姿勢を確認してみましょう。

 

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