LSDトレーニング

ロングスローディスタンス(LSD)トレーニングでは、より長い時間、運動を持続させるために、通常よりも低い強度で行います。

例えば、1kmあたり5分のペースで走る人であれば、LSDにおいては、7分ほどのペースでより長い距離を走ると良いでしょう。

基本的な考え方は、通常よりも強度を低くして、トレーニング時間を長くするということになります。

正確に強度をコントロールすることが理想ですが、例えばトレーニング中に会話ができるかどうかは、適切な強度を知るための指標となります。

つまり、息切れすることなく話せているかどうかです。

LSDトレーニングの目標は、無酸素性作業閾値の向上や補助筋群の持久力改善、グリコーゲン節約・脂質酸化促進などがあります。

一般的にこのトレーニングは30分から2時間ほど行い、週2回程度が推奨されています。

トレーニングにおいては、定められた運動強度に達したら心拍数を維持する必要があります。

運動初心者では強度が崩れたり、負荷が上がっていないのにも関わらず心拍数の増加がみられます。

しかし、トレーニングを継続することで、血液供給能の向上や酸素運搬能の向上がみられるため、このような状態も起こりにくくなります。

体力レベルに応じてプログラムを組む必要があり、強度も時間もゆっくりとコントロールしていかなければなりません。

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