膝カックンといえば、よく幼少期に友達にやられた記憶があります。

膝カックンでバランスを崩すのは膝の関節に「ロック機構」があるためです。

膝の関節を構成する大腿骨(太ももの骨)と脛骨(むこうずねの骨)の接触部分は、足を伸ばしたときに接触面積が最大になるようになっています。

ヒトが筋肉に頼らず足をまっすぐにのばして長い間立っていることができるのは、こういった膝の関節構造のおかげです。

直立したヒトの膝を後ろから不意に押すとバランスを崩してしまいます。

これは、筋肉に頼って立っていない証拠でもあります。

逆に膝のロック機構が未成熟な幼児などは、筋肉を緊張させて立っているので、膝カックンではバランスを崩しにくいです。

バランスを崩して悔しがっていたことが、納得できることへと変わるこはすごくおもしろいですね。

 

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