疲労の回復を促進するには?

前回は疲労の原因について書きましたが、今回は疲労の回復についてです。

疲労の原因は活性酸素が細胞にダメージを与えた際に発生する「疲労因子FF」の濃度が高まることと前回書きました。

では、「疲労因子FF」の濃度が高まるばかりではないか、というとそうではありません。

人間の体にはそれを増えたままにせずに、抑制させようとする仕組みが備わっています。

それが、「疲労回復物質FR(ファティーグ・リカバリー・ファクター)」です。

「疲労因子FF」の濃度が高まると、次第に「疲労回復物質FR」が発生します。

傷つけられた細胞の修復を促すという働きがあります。

疲れから回復するということは、傷ついた細胞の回復と考えられるため、この「疲労回復物質FR」の値が高ければ回復力が高いといえます。

「疲労回復物質FR」は「疲労因子FF」を出さずに作られることもあり「イミダペプチド」という抗酸化作用を持つアミノ酸を摂取することでも作られます。

「イミダペプチド」は動物の骨格筋に多く含まれ、特に、鳥の胸肉や、マグロ、カツオなどに多く含まれています。

ということは、食事や生活習慣を改善することで「疲労回復物質FR」を増やすことができれば疲労回復に繋がるということになります。

疲れていると感じた時は、お風呂にはいることや、睡眠と合わせて食事の際「イミダペプチド」を摂ることを意識してみてくださいね!

ではまた!

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