コンパウンドセット法について説明します。

トレーニングをしていて少し停滞気味だなと感じる方にはオススメのセット法になります。

コンパウンドセット法は、基本的には同じ筋肉に対して2種類のエクササイズをしていくセット法になります。

例えば、「大胸筋を鍛えたい!!」となったときに、ベンチプレスとダンベルフライを組み合わせていくということになります。

ベンチプレス
主働筋:大胸筋
協働筋:上腕三頭筋

ダンベルフライ
主働筋:大胸筋
協働筋:上腕二頭筋

このようにメインで使う筋肉は一緒ですが、サブで使う筋肉を変えていくというセット法になります。

最初に複合関節運動(多関節運動)、次に単関節を組み合わせていくというのがセオリーです。
マシンなどがあれば、プレス系のあとにフライ系をいれるといった感じになります。

ベンチプレスをすると、大筋群である主働筋の大胸筋より協働筋の三頭筋の方が先に疲れてしまうので、協働筋を二頭筋に切り替えることにより、インターバルなしに大胸筋を追い込むことができるので筋肥大が望めます!

休憩がない分、疲労感も強くフォームを維持するのが難しくなってくるので、補助がある状態でする方がいいですね!!

大腿部であればスクワットの後に、レッグエクステンションやレッグカールといったエクササイズを組み合わせていくことになります。

エクササイズの組み合わせでトレーニング効果をより引き出していけるといいですね!

次回はトライセット法、ジャイアントセット法について書きたいと思います。

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