コンパウンドセット法について説明します。

トレーニングをしていて少し停滞気味だなと感じる方にはオススメのセット法になります。

コンパウンドセット法は、基本的には同じ筋肉に対して2種類のエクササイズをしていくセット法になります。

例えば、「大胸筋を鍛えたい!!」となったときに、ベンチプレスとダンベルフライを組み合わせていくということになります。

ベンチプレス
主働筋:大胸筋
協働筋:上腕三頭筋

ダンベルフライ
主働筋:大胸筋
協働筋:上腕二頭筋

このようにメインで使う筋肉は一緒ですが、サブで使う筋肉を変えていくというセット法になります。

最初に複合関節運動(多関節運動)、次に単関節を組み合わせていくというのがセオリーです。
マシンなどがあれば、プレス系のあとにフライ系をいれるといった感じになります。

ベンチプレスをすると、大筋群である主働筋の大胸筋より協働筋の三頭筋の方が先に疲れてしまうので、協働筋を二頭筋に切り替えることにより、インターバルなしに大胸筋を追い込むことができるので筋肥大が望めます!

休憩がない分、疲労感も強くフォームを維持するのが難しくなってくるので、補助がある状態でする方がいいですね!!

大腿部であればスクワットの後に、レッグエクステンションやレッグカールといったエクササイズを組み合わせていくことになります。

エクササイズの組み合わせでトレーニング効果をより引き出していけるといいですね!

次回はトライセット法、ジャイアントセット法について書きたいと思います。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2017-9-22

    リュックサックによる腰椎への圧縮軽減

    リュックサックはバッグとしての優れた役割もさることながら、腰椎への負荷軽減ギアとしても効果を発揮しま…
  2. 2017-6-15

    腋窩陥凹はハンモックのように

    肩甲上腕関節の関節包靱帯は複雑なコラーゲン線維の交わりあった束から構成され、それぞれ上・中・下の3つ…
  3. 2017-1-18

    筋力トレーニングの負荷設定について

    筋力トレーニングを行うに当たっては、目的を明確にし、その目的に応じたトレーニング条件を設定することが…
  4. 2016-12-1

    骨の連結

    骨の連結には骨と骨が線維性の結合組織によって結合される線維性の連結と、骨と骨が軟骨線維によって結合さ…
  5. 2016-9-6

    トレーニング効果の種類

    トレーニング刺激に対して身体を適応させていく過程がトレーニングであり、適応によって得られた変化がトレ…

FACEBOOKもチェック!

注目TOPIC

  1. 2015-5-29

    インスリン分泌促進因子インクレチンと肥満の関係

    インクレチンとは消化管ホルモンであるGIPとGLP-1の総称です。これらは食事摂取に伴い効率…
  2. 2015-2-25

    脳とコンピューターの処理の違い

    脳は、莫大な量の情報を絶えず処理しています。その大量の情報を脳はどうやって処理しているのでし…
  3. 2015-4-25

    食事と咀嚼

    食べるということは、生きるため健康のためにはとても重要な事になります。食べるときは、歯だけで…
  4. 2015-9-23

    呼吸と呼吸中枢と反射

    ヒトは、空気を肺に吸い込んで、その中に約20%含まれている酸素を血液中に取り込み、体内でのATP産生…
  5. 2015-9-27

    運動後の筋疲労回復としての軽運動

    運動に疲労はつきものです。運動後に疲労を残さないために、さまざまな手段が考えられ、取り入れら…
ページ上部へ戻る